色調補正・トーンカーブ一切せず、リサイズのみの画像す。
そのうちまともな画像が撮れるようになったら修正に進みたいと思います。
と、最初の志ははるか彼方に消え、修正しないと載せられない写真多数のため、
色調補正・トーンカーブ、バリバリやってます。
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福島県いわき市に住むちびた母様から師匠のところに「HELP!」の一報が入りました。
お仕事はエアコンやストーブなどの家財を東京のご実家まで配送すること。
同級生軍団数名が福島県に向かうことになりました。
私も師匠にお願いして同行させていただきました。
どうしてもちびた母様にお会いしたかった。
それに・・・こんな私でも、何かのお役になれるかもしれませんし、
力仕事のためには筋肉痛でうなっている子モグラを同行させることで、
お役にたてるかもしれません。
師匠、外様蛙様、同級生の方々、私と子モグラ・・・計8名、車3台で出発しました。
常磐道「日立中央P」をすぎた頃から道路の凹凸がひどくなってきました。
地震のすごさを実感してきました。
でもこんなもんじゃなかった。
時間があったので、ちびた母様とご主人が車で街中を案内してくださいました。
途中、電気がまだ復興しておらず信号が消えたままのところもありました。
だいぶモグラ写真になってますが、状況が伝われば・・・(汗)
橋が落ちてしまっていました。
ちびた母様はお元気でしたが、やはり精神的ショックは大きく
気持ちが上向きになれたと思う側からまた沈んでしまう、
ということの繰り返しだとおしゃってました。
「がんばろう、がんばろう」って言われるけど「何を頑張るの?」
とも・・・。
被害の状況に応じて支給される支援金も手続きは何日まで
とか瓦礫になってしまったゴミも何日までなら無料とか
色々制限があって悲しみの真っ只中にいるにもかかわらず、
やらなくてはならないことが山積み。
この状況を見て「元気を出して」などと言えませんでした。
それでも新しい家の間取りや見積もりを考えているちびた母様は
しっかり前に進んでいらっしゃいました。
東京に着いてから更に同級生のみなさんが集まって、
ちびた母様のご実家で励ます会が開かれました。
とってもたのしい時間でした。
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